用語について


●マイページ


会員種別

現在あなたが登録しているコースの種類です。
2017年4月24日現在、「トレーニング会員」「英語聞き放題会員」「無料会員」の3種類になります。

累計語数

「トレーニング会員」「英語聞き放題会員」もしくは「無料会員」のいずれかに入会してから現在までの音声を聞き、シャドーイングをした語数の累計になります。
リスニングからシャドーイングにいたるまでのトレーニングで、音声にかかわるすべての語数がカウントされます。
*「トレーニング会員」「英語聞き放題会員」「無料会員」で学習した語数はすべて累積されます。
*語数にカウントされるレッスンは、「リスニング」、「聞き読み」、「パラレル・リーディング」、「シャドーイング」の4つです。
* 1ステップの間(例えばパラレル・リーディングのステップ)を何度も繰り返した場合は、それもカウントされます。
*同じコンテンツを複数回受講した場合も、カウントされます。

受講レベル

あなたが現在受講しているコースのレベルです。
コース開始時に行っていただいた「レベル判定」の結果を受けて学習するレベルが確定しています。
最初のレベル判定テスト終了後、3ヵ月コースであれば受講期間中に3回、6ヵ月コースであれば6回レベル判定テストを行い、
スコアによってレベルが判定される度にレベルが更新されます。

キープコンテンツ

あなたが今までに購読したコンテンツ(学習素材)の一覧です。
また、現在学習中のコンテンツや、すでに学習を終えたコンテンツもここで確認することができます。

おすすめコンテンツ

最後に閲覧したコンテンツの関連コンテンツが表示されます。

学習履歴

あなたの学習状況を確認することができます。
各コンテンツのステップ単位で確認することができるので、未学習ステップや学習が中途半端になってしまっているコンテンツを確認することができます。
直近100件分の履歴が表示されます。

●コンテンツページ


LL Listening Level リスニングレベルの略称。

① 音の連結、脱落、同化といった音のくずれや②スピード(WPM)、③ポーズの取り方などを総合した音声だけの難易度レベル。

YL Yomiyasusa Level 読みやすさレベルの略称。

日本人学習者にとっての読みやすさを数値化したもの。0.0〜9.9まであります。
自分にとって読みやすいレベルを見つけ、慣れてきたらレベルアップする際の目安として使うことができます。

WPM Word Per Minute。

1分間に話されているワード数を算出したもの。会話のスピードの目安となります。

語数

このコンテンツの語数。

累計語数

このコンテンツで獲得した「リスニング」、「聞き読み」、「パラレル・リーディング」、「シャドーイング」の4つの累計語数。

リスニング

テキストを見ないで音声だけを聞きます。
①スピーカーが何を話しているのか、大意をとってみましょう。
②英語自体の全体的な特徴をとらえてみましょう。テキストを読んでいるナレーションか、自然な発話か。アメリカ英語、イギリス英語、ノンネイティブの英語かなど。

意味チェック

英文テキストと語註と訳があるので、意味をしっかり確認しておきましょう。

聞き読み

音声を聞きながら英文の意味を理解し黙読することです。英文を読みながら意味がストンと落ちてくるといいですね。理解できないときには意味チェックに戻りましょう。

パラレル・リーディング

「シンクロ・リーディング」とも言います。テキストを見ながら、音声を聞き、同時に声を出して読むことです。
実際に声に出すので、口の動きが遅れるケースが多くなります。まずは音声に遅れずに追いていくことを目標にしてください。
音声にあわせて口が動くようになったら、シャドーイングに進んでうまくいかない場合には、
音声にあわせて口が動くようになるまで「パラレル・リーディング」に戻って練習をするといいでしょう。

シャドーイング

テキストを見ないで、聞こえてくる音声をできるだけ正確に、声に出しながら再現します。
音声をできるだけ正確にまねる段階と、意味に意識を向けながらやるふたつの段階があります。

①音声を正確にまねる段階⇒プロソディ・シャドーイング
発音・アクセント・イントネーションなど、音声の特徴をできるだけ正確にとらえるシャドーイングです。
最初は、途中で言えなくなるようなことが頻繁に起きます。そこは気にしないで、音声が聞き取れた箇所から素早くリカバリーしていきます。
正確に音声を聞き取ることは意味を正確に聞き取るための土台です。この段階では、意味よりも音声を聞き取ることを優先させます。
この段階で追いていけない苦手な箇所が出てきたら、パラレル・リーディングの戻って、その箇所だけ集中的に練習するとよいでしょう。

②意味に意識を向ける段階⇒コンテンツ・シャドーイング
音声に追いていけるようになったら、意識を意味に集中します。
特にスクリプトを見ないで話すインタビューやスモールトークなどの自然な発話の素材では、こんなことをいいたいときにこんなふうに言えばいいのか、
と話し手の意図に意識を向けて、話し手になりきって発話を試みると、実際に自分が話すときにも役立つでしょう。