トレーニングについて


このサイトには、「音声素材」(映像素材のあるものもあります)、「英文テキスト」、「訳」、「語注」の4つがセットになった、学習素材の「マイクロコンテンツ(MC)」があります。

その素材を効果的に活用するために、シャドーイング学習の流れを取り入れています。

標準的な流れとしては、

「まず聞いて(リスニング)」⇒「意味を確認して」⇒「音声を聞きながらテキストを読み、声を出して(パラレル・リーディング)」⇒「自分が苦手で着いていけない箇所を練習し」⇒「音声をまねることに集中したシャドーイング(プロソディ・シャドーイング)」⇒「それから意味に注意したシャドーイング(コンテンツ・シャドーイング)」

となっています。

しかし、学習をする方のレベルやその方に必要な練習は何かによっても、トレーニングの順番が変わることがありますから、このタスクが終わらないと次のトレーニングへ進むことがことができない、という流れではありません。トレーニングの順番はアイコンをクリックしてご自分で選ぶことができます。しかし、慣れない方は、標準的なトレーニングのアイコンのボタンに沿ってやっていくことをおすすめします。
また、1回やってみて終わりにするのではなく、そのトレーニングで目標とするタスクができるようになるまで、何度でも繰り返して練習することをおすすめします。

苦手な箇所を確認したり、わかっているつもりだったのがわかっていなかったことに気づいて前に戻ったりすることもあるでしょう。ご自分のレベルや練習の必要性にあわせて、トレーニングの機能を効果的にご活用ください。

トレーニングの詳細は、こちらをご覧ください。